防災 PR

いざという時のために、水を確保するための防災グッズ3選

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

災害時に最も必要なものの一つは水です。

人間の体の約60%は水でできており、このうち数パーセントの水が失われただけで脱水症状になってしまいます。

水は災害用の食料を調理する際にも使用することが多く、非常に重要です。そこで今回は、水に関わる防災グッズを3つ厳選して紹介します。

15年も保存可能な「カムイワッカ麗水」

災害の時に水を摂取する最も手軽な方法は、ペットボトルに入った水を飲むことです。

今回オススメするのは、ジャパン・ミネラルが発売している保存水「カムイワッカ麗水」。

この保存水は保存できる期間がなんと15年。

災害用の水の保存期間は一般には2~7年であることを考えると、「カムイワッカ麗水」の保存できる期間の長さは魅力です。

災害には備えておきたいけど、いつやってくるか分からないし、毎日忙しいから、こまめに水を買い替るのは大変。

そんなあなたには、1回購入すれば15年も保存できる「カムイワッカ麗水」がオススメです。価格は500ミリリットル24本入りで7,776円(税込み)。

使いやすさ抜群のポリタンク
「ウォッシャブルタンク Nタイプ 10L」

水は口から飲むだけではなく、排泄の後など、様々な場面で必要になります。

なので、飲用以外の水も用意しておくと安心です。

一度にたくさんの水を用意できるのが、ポリタンク。

なかでも、岩谷マテリアルの「ウォッシャブルタンク Nタイプ 10L レバー式コック付」は使いやすさ抜群です。

本体のサイズは幅38cm×高さ30cm×奥行き18cmで、容量は10L。

このポリタンクの特徴は、大きなキャップの裏側に小さなキャップとレバー式コックが付いていること。

このコックを小さなキャップに付け替えて容器を縦置きにすれば、レバーを操作するだけで必要な分の水を出すことができます。

手のひらサイズの浄水器「SAWYER Mini(ソーヤー ミニ)」

保存水やポリタンクの水を使い切り、さらに断水も起きてしまった。

川や池なら水があるけど、汚そうだから飲むのは怖い・・・そんな時は、携帯型の浄水器「SAWYER Mini(ソーヤー ミニ)」があると安心です。

0.5リットルのパウチ、フィルター洗浄機とセットになっており、災害時はパウチに水を入れて、飲み口に浄水器を付ければきれいな水が飲めます。

本体は重さ約55g、全長13.5cmと、持ち運びやすいのが特徴。

洗浄能力も非常に高く、発売元の企業によれば、水の中のバクテリアや微生物の99.9%を除去できるそうです。

参考価格は3,888円(税込)。アメリカからの輸入品のため少しお値段がはりますが、それに見合った価値のある製品です。

 

まとめ

水に関わる防災グッズを3つ紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

いざという時、水は非常に大切です。

だからこそ、日頃からまめに備蓄しておく必要があります。

今回の記事を参考に、あなたも災害への備えを始めてみてください。

 

この記事を書いたのは

ゲストライター