せっかくお料理を作ってもなぜかいつも味が今ひとつで決まらずに、悩んでいる方はいませんか?そんな方に、お料理がぐんとおいしくなる、とっておきの調味料を3つご紹介します。(広告を含みます)
天然素材を絶妙にブレンド!万能タイプの深い旨味の和風だし
「千代のだし一番」はティーパックタイプの万能だしです。鹿児島県産の鰹節や道北原産の利尻昆布など、国産の材料が絶妙にブレンドされており、天然素材のうまみがお料理の味をぐっと引き立てます。
値段はスーパーで売られている一般的なだしの素より若干高めですが、お値段以上の満足感を与えてくれます。
一度千代のだしで作ったみそ汁を味わうと、他のみそ汁は食べられないという人もいるほど。だしがしっかり効いたお味噌汁は、お味噌が少量でも十分おいしくなります。今まで顆粒のだしを使っていた人も、このティーパックタイプの千代のだし一番を使うと、味の違いに驚くことでしょう。
味噌汁だけでなく、うどんや煮物、おでんや茶碗蒸しなどあらゆる料理の味を引き立ててくれます。和食の決め手となるのはやはりだしの味。このうまさはお魚やお肉料理にも生かせます。
和風料理だけでなく、炒め物やチャーハン、ハンバーグなどにも混ぜ込んでも美味しく仕上がります。お正月のおせちやお雑煮に使うと、プロ級の仕上がりに。ただ、だしに塩分が含まれているので、人によってはしょっぱいなと感じる人もいるかもしれません。そういう方は減塩タイプの千代の一番がおすすめです。
手間いらず!漬け込むだけで味わえる韓国風焼肉のタレ
ビビゴの「プルコギのたれ」は、本場韓国の味をお家で楽しむことができる焼肉のタレです。1本が840グラムとたっぷりサイズなので、大家族でも十分に使えます。瓶の口径が大きいので、タレが取り出しやすくなっているので使い勝手がいいのもいいですね。
調理方法はとても簡単で、お肉を数10分漬け込んでおけばいいだけ。あとはしめじ、たけのこ、人参やしいたけなどの野菜を加えてさっといためるだけで完成です。
焼肉だけでなく唐揚げや牛丼、肉じゃがなど、使える料理が豊富なのも魅力です。硬いお肉をつけておくと柔らかくなって食べやすくなるので、安いお肉でも十分美味しく食べられますよ。
漬け込んだお肉をお米と一緒に炊くと、手間もかからずにおいしい炊き込みご飯が完成です。簡単でボリュームたっぷりの炊き込みご飯は、これ一品で大満足のごちそうに。
梨やりんごのすりおろし、たまねぎ、にんにくなどが入っていて味は甘めに作られています。唐辛子が入っていないので辛いのが苦手なお子様にも好評です。
甘い味が特徴ですが、甘すぎるのが苦手という人は好みに応じて醤油やみそ、あるいは唐辛子を加えると辛めでまた一味ちがった味わいになります。
野菜と牛肉の味が濃縮!おいしさ際立つだしの素
せっかく料理を作ったのに今一つ味が決まらない、なんとなくものたりない、そんなときは「ダシダ」を使ってみてください。
ダシダは牛肉、たまねぎ、にんにくをじっくり煮込んだスープを濃縮した「牛肉だしの素」です。本場韓国では代表調味料としてとても有名で、別名お母さんの味とも言われています。
ダシダはとにかく使える料理が多いのが特徴です。顆粒状なので、ふりかけたり混ぜたりするだけで簡単に味がレベルアップします。わかめや豆腐などのスープもダシダで極上スープに変身します。
ナムルに混ぜると本格的な韓国風に、野菜炒めも濃厚な味付けになるなど、お料理の味付けを引き立ててくれます。そのほかチャーハンや、スンドゥブなどにも向いています。
韓国料理だけでなく、和食や洋食にも使えるのがダシダのいいところです。肉じゃがに混ぜると、味に深みが出ておはしが止まらなくなるおいしさに。
パスタに混ぜて風味豊かな味わいに。少し食塩が多めでしょっぱく感じるという人もいるかもしれませんが、スティック状なので使う量は加減することができます。塩辛い味が気になる人は、使うときに量を少なめにしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
もっと美味しい料理を作りたいと思っている方に、格段に味が良くなる極上調味料を3種類ご紹介しました。いつもの調味料をちょっと変えて見るだけでおいしさの新たな発見ができます。
天然素材から作られた風味豊かな調味料をぜひ使ってみて下さい。