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ホットサンドメーカーおすすめ6選!手軽に使えるキッチングッズ

ホットサンドメーカー選びに迷ったら・・・

食パンに好きな具材をはさんで焼くことができるホットサンドメーカー。忙しい朝やおやつの時間などで手軽で美味しいホットサンドが作れるなら嬉しいですよね。時短調理になりますし、お子さんがいるご家庭であれば一緒に楽しく作ることができます。
そこで、この記事ではホットサンドメーカーの選び方とおすすめのホットサンドメーカーについてご紹介します。

ホットサンドメーカー

ホットサンドメーカーの選び方のおさえるポイント4つ

暮らしに合わせて屋内のみならず、キャンプやアウトドアでも使える便利なホットサンドメーカーは、イデアインターナショナル(BRUNO)、アイリスオオヤマ、イタリア商事(バウルー)などの会社から販売されています。いろいろな会社から販売されているのでどれを買おうかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そんな悩んでいる方のためにホットサンドメーカーの選び方についてお伝えします。

ホットサンド

・直火式と電気式

まず、ホットサンドメーカーには大きく分けて『直火式』と『電気式』があります。
直火式とはコンロ・ガス・炭火など直接火にかけて使用できるものです。一方でI H、電子レンジは使用不可になるので注意が必要です。自宅のキッチンがコンロ式であること、簡易コンロを持っている家庭はもちろん、キャンプなど屋外での利用に適しています。
電気式の場合はホットプレートのように電源コードがあるので、コンセントに挿すだけで温まります。自宅での使用が向いており、直火式のホットサンドメーカーと違って表裏ひっくり返す手間がないことや、一定の温度で自動停止する安全機能が付いてある商品もあるのでお子さんと一緒にホットサンド作りしたい方にはおすすめです。

ホットサンド

・食パンの耳まで焼くことができるか

そのホットサンドメーカーが食パンの耳付きでも焼くことができるものか、しっかりチェックしましょう。耳まで焼くことができる商品であれば、耳を取らなくて良いため準備もラクですし、耳までカリッと香ばしく焼き上げることができてボリュームもあります。

・価格

直火式のものだと1,000円台から購入することができます。リーズナブルに手に入れることができるので嬉しいですよね。
一方の電気式であれば、3,000円台から購入できます。直火式のホットサンドメーカーよりお値段は高くなるものの、安全に使用できることや食パンと具材をセットしたらその後は数分待てば出来上がるという手軽さも魅力です。

・食パン以外の使い道

ホットサンドメーカーによっては、食パンのホットサンドを作るだけではありません。例えば片面でホットサンドを作って、もう片面では別の食材を焼くことも可能。また、プレートを付け替えればワッフルやドーナツなども作ることができます。

ホットサンドメーカーのおすすめモデル(直火式タイプ)

 

【アイリスオオヤマ 具だくさんホットサンドメーカーダブル GHS-D】

・具だくさんのボリュームホットサンドが作れる
・パン同士をしっかりくっつけるプレス構造で、深い鉄板になっているためしっかりはさみ込める
・パンは6枚切りから使えて、厚みがある具材やこぼれやすいカレーなども◎
・フタを閉めて弱火で片面1〜2分ずつで出来上がり
・こびりつきにくいフッ素樹脂加工でお手入れがラク
・I H、オーブン使用◎ 電子レンジ×

・サイズ:幅15.9×奥行き39×高さ4.4cm
・重さ:690g
・表面加工:フッ素樹脂塗膜加工

 

【イタリア商事 サンドイッチトースターバウルーシングル XBW01】

・厚みのある食材も潰さずサンドできる
・電気式よりも香ばしく耳までカリカリに焼き上げる
・ガスなど炎が使える調理台で使用可能、I Hは不可
・6〜8枚切りの食パンで作れる

・サイズ:幅14.2×奥行き35×高さ3cm
・重さ:450g
・表面加工:フッ素樹脂塗膜加工

 

【i-WANO×燕三条 i-WANOホットサンドJ P】

・上下取り外しできるので、2枚のミニフライパンとして使用できるためキャンプやアウトドアに最適
・フッ素樹脂加工丸洗い◎
・パン耳圧着タイプで食パンの耳まで食感を楽しめる
・6枚切り食パンから利用可能
・日本製(燕三条)だから高品質で安心。
・均一な焼き色で火の通りもふっくらに仕上がる
・直火、ガス火、炭火、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、ラジエントヒーター
※IH非対応

・サイズ:幅16×厚さ3×高さ37.5cm
・重さ:450g
・表面加工:フッ素樹脂塗膜加工

ホットサンドメーカーのおすすめモデル(電気式タイプ)

【アイリスオオヤマ マルチサンドメーカーI M S-703P】

・両面焼き約4〜5分
・電源スイッチon/offのワンタッチ
・プレート取り外しラクで丸洗いできる
・3種類のプレート付き(ホットサンドプレート・ワッフルプレート・焼きドーナツプレート)
・タテ置き収納でスッキリ

・電源:AC100V(50/60Hz)
・消費電力:700W
・サイズ:幅24.6×奥行き25.7×高さ11cm
・重さ:2.3kg(ホットサンドプレート含む)
・電源コード長さ:1.5m

 

【イデアインターナショナル BRUNO BOE044ホットサンドメーカー】

・耳までそのまま焼ける
・タイマー付き(1分単位のダイヤル式)
・サイドメニューとパンが同時に調理可能
・コードは脚に巻きつけてタテ置き収納でスッキリ
・大きめヒーターが上下に付いている
・オプションで他プレートあり(おさかなモチーフたい焼きプレート・プチガトープレート・ワッフルプレート・ミニタルトプレート)

・電源:AC100V(50/60Hz)
・消費電力:900W
・サイズ:幅31.2×奥行き29×高さ14cm
・重さ:2kg(プレート含む)
・電源コード長さ:1.1m
・本体:フェノール樹脂/スチール、プレート:アルミニウム合金( 内面フッ素樹脂塗装)

 

【ウィナーズ ecolte(レコルト)プレスサンドメーカーRPS-2】

・熱伝導が良い固定式プレート(プレート取り外し×)
・約3分でこんがり焼ける
・かわいいキルト模様の焼き目サンドができる
・専用レシピ付き
・3段階のハンドルロック付きで具材やパンの厚みに合わせて調節できる
・タテ収納でコンパクト
・食パン6枚切りから◎。イングリッシュマフィンやバケットも可

・電源:AC100V(50/60Hz)
・消費電力:600W
・サイズ:幅13×奥行き23×高さ9.5cm
・重さ:1kg
・電源コード長さ:1.1m
・本体:フェノール樹脂、プレート:アルミダイキャスト(ノンスティック加工)

 

使いたいシーンによって直火式または電気式か大事な選ぶポイントになります。それぞれに特徴があるので考慮しながらライフスタイルに合う使いやすいものを選びたいですよね。
チョコやフルーツなどのスイーツ系サンドからチーズやハムを入れた食事系サンドまで、お好きな具材をはさんで楽しめるホットサンドメーカーは非常に重宝できるキッチングッズです。楽しいホットサンドライフになるように、ぜひ参考にしてみてください。