フードプロセッサーの入門機種　レコルトの「カプセルカッターボンヌ」

レコルトのミニフードプロセッサー「カプセルカッターボンヌ」をおすすめしたい理由5つ

みじん切りの手間を省いたり、離乳食や流動食をかんたんに作りたい。
こんな時、フードプロセッサーがあると便利ですよね。
だけど、出すのが億劫になって使わなくなってしまうかも・・・。

そんなあなたに、レコルトのミニフードプロセッサー「カプセルカッターボンヌ」をおすすめします。ミニフードプロセッサーですが、氷を砕けるほどパワーがあるので、「物足りない」と感じることはありません。
はじめてフードプロセッサーを使う方にもピッタリですよ!

ミニサイズなのに１台で７役！いろいろできる「カプセルカッターボンヌ」

「カプセルカッターボンヌ」は、ミニサイズでありながらも1台で、きざむ・まぜる・練る・つぶす・くだく・おろす・泡立てる。の7役をこなせます。

「きざむ」は、野菜のみじん切りなどで、「まぜる」はジェラート作りなど。
「練る」はピーナッツをペースト状にし、ピーナッツバターにします。

「つぶす」はゴマをすりごまにして、「くだく」は、氷をくだきます。

また、プレートを変えれば「おろす」では、大根おろしなどができ、「泡立てる」は、生クリームを泡立てたり、メレンゲが作れます。

他にもいろんなことできます。

使い方はシンプル!「カプセルカッターボンヌ」の操作方法を解説

構造がシンプルなので、使い方は迷いません。

基本的な使い方は、

です。

おろしプレートを使う場合は、

あとは、基本操作の4番から同じです。

泡立てプレートを使う場合も、プレートが泡立て用に変わるだけで手順は同じです。

本体がセーフティーロックの溝に正しくセットされていない場合は、作動しない仕組みなので安全・安心ですね。

サイズや重さはどれくらい？お手入れ方法は？

「カプセルカッターボンヌ」のサイズは、幅12.4×奥行11.7×高さ23.4㎝です。
手が小さな方でも使いやすい大きさですね。

また、重量は約1.1㎏であ出し入れするのもラクですし、見た目がかわいらしいので、出しっぱなしにしても威圧感はありません。
電源コードが1mとやや短めなので、場所によっては延長コードを使うとよいでしょう。

お手入れ方法は、本体とコード（電源プラグ）以外は水洗いができます。
なお電子レンジや、食器洗い乾燥機での使用はできません。

ブレードは刃がついており、手を切る恐れがあるため取り扱いには注意しましょう。
また、サビがでるといけなので、水切りをよくして乾燥してください。

本体は水洗いができないため、固くしぼった布巾などでふきましょう。

一度に入れることが出来る食材の目安は？

食材がどれくらい入るのか知りたいですよね。

容器の容量は500mlですが、入れる容量の目安は下記の通りです。

おろしプレートを使用した場合は、

食材がMAX表示を超えないようにしてくださいね。

泡立てプレートを使用する場合

なお、コーヒー豆やアメ・キャラメルなど、固く乾いた材料や粘度が高い材料は調理できませんので、ご注意くださいね。

「カプセルカッターボンヌ」の活用方法は？

「カプセルカッターボンヌ」の活用例をご紹介します。

下ごしらえの冷凍保存時に

時間があるときに、使う頻度が高い野菜などを下ごしらえをし、冷凍しておくと便利です。

こうしておくと、ハンバーグに入れたり、スープをかんたんに作れてとてもラクですね。

また、離乳食や流動食作りなどにも使えます。

ひき肉も作れますので、自分好みの挽き具合で。といった事もできます。

お菓子作りだと、メレンゲを使ったパンケーキなどおいしそうですね。
添える生クリームづくりもあっと言う間です。

お菓子作りにも大活躍します。

レシピ本が（28レシピ）ついているので、「使いこなせないかも・・・」といった事もありません。

レシピ本を参考に食材を変えて、オリジナルレシピを作るのも楽しいですよ。

まとめ

ミニサイズながら、氷も砕けるパワーは頼もしいですね。
お手入れもしやすく使い方もかんたんです。

家事の手間を減らしてくれる「カプセルカッターボンヌ」。
色々な料理づくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？