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わが子の学習意欲に火をつけた「スマイルゼミ幼児コース」

学習教材「スマイルゼミ幼児コース」を実際に使ってみてどうなった?

 

今では、自分からすすんで毎日かなの書き取りや英語といった勉強に取り組むようになりました。

日々の積み重ねによってわかることやできることが増えたことで、学ぶ楽しさを知ることができたのが一番の成果だと考えます。

 

小学校入学にむけ、読み書きの練習をすすめたい!

上の子は来年小学校入学を控えた保育園児の年長さん。

今は小学校に入る前に、平仮名やカタカナの読み書きぐらいはできる子も多い中、そもそも「字を書きたい、読めるようになりたい」という欲求がないようで、どうやって身につけさせるものか悩んでいました。

1歳頃から、知育の分野としては王道の某教材を続けてはいたものの、面白そうな知育玩具で遊んだり、DVDを観るだけ。

肝心のワークは気が向いた時にしかやらず、それも好きな迷路やかずが中心で、既に苦手意識があったのかかなのページは避けようとするのです。

無理強いしてもますます嫌がるだけだし、小学校入学の時期は近づいてくるしで、母親として正直焦り始めていました。

タブレット学習、我が子には合ってるかも?!

そんな中、続けていた通信教育の英語の教材として、小型のタブレットが届きました。

ゲームのように自然に英単語を覚えることができるので楽しく、またご褒美として可愛らしいキャラクターを育てられることも子どもの心を掴んだようで、みるみるうちにはまり、連日朝から晩までやるように。

実はそれまで、たとえ知育教材であっても未就学児がタブレットのようなものを使うことに抵抗があったのですが、楽しそうな子どもの様子を見るうちに、楽しく続けられるならそれでも良いのではないかと思うようになりました。

その時ちょうどコロナ禍で、全ての学校が自宅学習になっていたタイミング。

今後ますます学習のオンライン化が加速するかもしれない、そう思い始めたことも、未就学児のうちからのタブレット学習を受け入れるきっかけとなりました。

そして、1つで「かな」「かず」「図形」「英語」など幅広く学ぶことができるタブレット学習スマイルゼミ【幼児コース】を始めたのです。

 

うまくいったように思ったけど、思わぬ問題が・・・

細切れ時間に片手間でもできた英語専用のタブレットとは違い、「スマイルゼミ」は30分間程度のまとまった時間を確保して、集中して取り組まなければなりません。

保育園から帰宅後、おやつを食べさせた後、その時間にしようとしたのですが、ここで問題が・・・。

保育園年少の下の子がずっと邪魔をしてきたり、下の子が遊び始めると今度は年長の子が気をとられてしまい、思うように捗らないといった状況が続いたのです。

 

下の子も一緒にスマイルゼミを始める

それでも、子ども自身はすごく楽しそうに学習をしているし、下の子の対応をなんとか考えて継続したい、そう思っていました。

タブレットならではの視覚・聴覚に訴える効果的なアプローチ、ゲーム性などの要素により、ともすると単調になりがちな「かなの読み書き」や、「足し算引き算」などの学習も、楽しく取り組めるのです。

そのため思い切って、年少の下の子も、「スマイルゼミ」を始めることにしました。

年中コースからしかないので1年分先取りになってしまうのですが、そこは私がフォローすることで、無理なく続けられています。

きょうだいが仲良く並んで、毎日取り組んでいる「スマイルゼミ幼児コース」は、小学校入学までに学んでおきたい10分野の学習内容が毎日配信される、タブレット型教材です。

10分野は「ことば」「ひらがな」「かたかな」「とけい」「かず」「かたち」「えいご」「ちえ」「しぜん」「せいかつ」と、幅広いラインナップ。

月々2,980円(タブレット代9,980円別)と、価格も手頃です。

自動読み上げ機能、自動丸つけ機能がついており、間違えも指摘してくれるので、忙しい親も付きっきりになる必要がなく、安心して1人で学習させることができます。

毎日の学習が終わると、自作したマイキャラを着せ替えられる「マイキャラパーツ」がもらえ、それも楽しみの一つのよう。

わが家の年長の子は、これでひらがなやカタカナの読み書きはもちろん、時計の読みや英語も楽しく学ぶことができています。

入学間にこれくらいはできていて欲しい・・・と親が思っていたことを楽々達成出来ただけではなく、下の子も含めて「学ぶことって楽しい」という気持ちにさせてくれたのが大きな収穫です。

 

スマイルゼミ幼児コースは、こんな人におすすめ!

スマイルゼミ幼児コースは、従来の知育ワークを習慣化することが出来なかったお子さんにも、ぜひおすすめ。

わかった!できた!という成功体験を積み重ねることができ、学ぶ楽しさを教えてくれます。

小学生コース、中学生コースもあるので、兄弟で一緒に学習できるのもポイントが高いと思います。