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ミュージカル映画を観るならコレ! 感動する音楽映画オススメ3選

オススメの音楽映画3選

今夜はどの映画を見ようか悩んでいるアナタ、たまには音楽映画を楽しむのはいかがでしょうか?
音楽映画は、劇中の美しい歌やメロディーに酔いしれたり、激しいビートで胸が躍らされたりするのが大きな魅力です。
そんな音楽映画の中でも、感動するオススメ作品を3本ご紹介します。

ボヘミアン・ラプソディ

1本目は「ボヘミアン・ラプソディ」。
「伝説のチャンピオン」や「ウィ・ウィル・ロック・ユー」等の曲で知られるロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記的映画で、バンドがスターダムにのし上がるまでのストーリーと、その裏で繰り広げられるメンバー同士の確執やフレディの恋愛が描かれています。
ラミ・マレック演じるフレディの表情や動きは圧巻で、最後のライブシーンでは、まるで会場にいるかのような迫力と臨場感を味わうことができます。
世界中で話題となったこの映画は、日本では2018年公開映画でトップとなる興行収入130億円を記録。社会現象とも呼べる大ヒットとなりました。

はじまりのうた

無名シンガーソングライターのグレタは、ライブハウスで歌っていたところを落ち目の音楽プロデューサーであるダンに見いだされ、ともにアルバムを制作することになります。

ニューヨーク街角でのゲリラレコーディングで完成したそのアルバムは、思わぬ展開を呼ぶことに。全米公開スタート時は5つだけだった上映館が、クチコミで1,300館に拡大し大ヒットとなった作品です。

「ONCE ダブリンの街角で」等、音楽映画でおなじみのジョン・カーニーが監督をつとめ、人気バンドMaroon 5のアダム・レビーンが映画初出演を果たしたことでも話題になりました。

ラ・ラ・ランド

女優になるためロスアンゼルスにやってきたものの、なかなか成功を掴めずにいるミアは、ある日入ったバーでピアニストのセブと出会います。
セブは、自分のジャズバーを持つ夢を持ちながらも、バーやレストランでの演奏で生計を立てていました。夢を持つ二人は惹かれ合い恋に落ちますが、お互いの仕事の成功と引き換えに、その関係は次第にギクシャクしたものに。
やがて二人は、夢か恋愛かの選択を迫られることになります。

アカデミー賞では、「タイタニック」等と並んで史上最多14ノミネートを受け、監督賞・主演女優賞など6部門を受賞した作品です。

まとめ

音楽映画は、劇中のメロディーがストーリーに彩りを与え、観る者をスクリーンの中の世界に引き込んでくれます。
今回ご紹介した3本は、ジャンルは違うものの、音楽の楽しさや美しさ、人々の音楽に対する情熱を感じさせてくれる作品です。

是非、あなたもこの感動を味わってみて下さい!

この記事を書いたのは

ゲストライター:山田ジェイソン

プロフィール:

大阪在住のアラフォー会社員。
趣味は大相撲観戦と筋トレ。
英検1級保有、TOEIC 965点。
自身の経験をもとに、英語学習に役立つ情報をブログで発信中。

ブログ:Jason’s Clinic
URL:https://www.jasons-clinic.site/