災害時に力を発揮する発熱剤「モーリアンヒートパック」
地震、台風、大雨、竜巻などにより、電気・ガスなどのインフラがダメージを受けてしまうことがあります。
ガスや電気が復旧するまで自宅待機という場合もあるので、避難グッズだけではなく、最低限の生活用品も揃えておきたいもの。
例えば、「カセットコンロ」と「ガスボンベ」。
不安な中、あたたかいお茶を飲んだり、お味噌汁を飲んだりできたら、どんなに落ち着くことでしょう。食事のバリエーションもぐんと広がりますね。
そうは言っても、収納スペースの問題もあるし、火を使うのもちょっと心配・・・。
火を使わずに、お水や食品を温められるものがあったら良いなと思いませんか?
そんな方におすすめなのが、火を使わない発熱剤「モーリアンヒートパック」です。
酸化カルシウムと水の化学反応により、熱が発生する仕組みを利用したもので、20分前後、安定して発熱します。
レトルト食品はもちろん、お湯を沸かすことも缶コーヒーを温めることもできます。
軽量でコンパクト、小さいスペースでも保管しやすく、長期間保管しても劣化が少ないので、いざというときも安心して使えます。
官公庁、地方自治体、学校などでも非常用に備蓄しています。
使用中はCo2の排出がなく、室内でも空気を汚すことはありません。
蒸気はやかんの蒸気と同じで無害です。
また、それだけでは発火しませんので、他のものに引火する恐れもありません。
使用後は一般ごみとしてそのまま廃棄することができます。
火を使わず、手軽に、あたたかい食事や飲み物を得られる「モーリアンヒートパック」、
ぜひこの機会に、備えの一つとして加えてみてはいかがでしょうか?
万が一、災害が起きたとしても、日ごろの備えと、「モーリアンヒートパック」で温めたコーヒーが、きっとあなたの不安を和らげてくれることでしょう。
具体的な使い方は、モーリアンヒートパックを開発・製造している株式会社協同の動画をご覧ください。